未来の学びを創る「さがみ発想コンテスト」
皆さん、こんにちは! 学科コミュニティ編集部のイトウです!
今回は、英語文化コミュニケーション学科の学生が素晴らしい成果を収めた「さがみ発想コンテスト」についてご紹介します!
「さがみ発想コンテスト」は、未来の学びの場を自由な発想でデザインするコンテストです。今回のテーマは、「あったらいいなこんな場所~未来の「学びの場」~」とし、参加者たちがこれまでの学びを活かしながら、新しいアイデアについてプレゼンをしました。
その中でも、英語文化コミュニケーション学科の学生が見事に準グランプリ&入賞を果たしました!
🏆 準グランプリ
伊藤愛栞さん(3年)
『「植物園化計画×巨大スクリーン×自由な姿勢」の大講堂』
藤井実里さん(4年)、千葉はなさん・秋山悠里亜さん・清水海希さん・又吉シンティアさん(2年)
『未来型女子大学寮構想 ~学びと暮らしが響き合うリビングラボ~』
🏅 入賞
岡野優奈さん(3年)
『学びとコミュニティが広がる「サガジョ青空教室」~新しいラーニングコモンズ~』
木村百花さん(3年)
『カスタム教室~唯一無二の空間を~』
「学び」とは?私たちが考えた未来の学びの場
今回の受賞アイデアには、私たちの学科で培ったコミュニケーション力とクリエイティブな発想力 が活かされていました。
「植物園化計画×巨大スクリーン×自由な姿勢」の大講堂では、自然とデジタルを融合させ、”五感を刺激する学びの空間” を提案。また、「未来型女子大学寮構想」では、学びと生活をシームレスに融合させる環境づくりを構想しました。どのアイデアも、「もっと自由で楽しい学びを実現したい!」という思いが詰まっているなと感じました!
英語文化コミュニケーション学科で学ぶ楽しさ
英語文化コミュニケーション学科では、言語や文化を通じた多様なコミュニケーションを学び、実際にそれを社会で活かす力を養っています。今回のコンテストでも、「自分のアイデアを形にする力」や「プレゼンテーション力」 が発揮されたと思います!
「英語を学ぶだけでなく、それを活かして何かを創りたい!」「社会とつながる学びがしたい!」と思っている方にはぴったりの学科となっています。相模女子ならではの活動を通して、皆さんも共に新しいことへチャレンジしていきましょう!
📢コンテストの詳細や過去の受賞作品は、大学公式サイトでチェックすることができます!
本学で2026年度より新学科「国際コミュニケーション学科」「地域クリエーション学科」が誕生します!
https://www.sagami-wu.ac.jp/renewal/