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お知らせ

活動報告

学生×企業 スターバックス主催のイベントへ!

 

皆さん、こんにちは! 学科コミュニティ編集部のイトウです!

今回は、本学科4年生の藤井さんが参加した課外活動についてインタビューしてきましたので、ご紹介いたします!

藤井さんは、スターバックスコーヒージャパン株式会社主催の「タンブラーサミット」に参加しました。このイベントは、全国の学生とスターバックスの従業員が集まり、環境問題やリユース促進について一緒に考えるワークショップとのことです。

 

 

 

「タンブラーサミット」ってどんなイベント?

タンブラーサミットは、スターバックスが「リユースが当たり前の日常」をテーマに開催した特別なイベント。全国の学生と店舗スタッフが一堂に会し、環境問題について学びながらアイデアを出し合います。藤井さんは「リユース」をキーワードに新しい視点を取り入れたプロジェクトに挑みました!

持続可能な未来を考える

イベントは2部構成となり、午前中はゲスト講師による「ごみ問題の過去・現在・未来」に関する講義が行われました。午後は、学んだことをもとにしたワークショップで、5つのテーマに分かれて議論をスタート。学生がアイデアを出し合い、最後にはスターバックスの社員さんや他の学生の前でプレゼンテーションを行いました。

Z世代の心に刺さるリユースの新提案

藤井さんのグループでは「タンブラー利用を増やすための店舗サービスや体験」をテーマに、Z世代に向けておしゃれをきっかけに利用を広めるアイデアを提案しました。具体的には、季節限定デザインやファッション性を取り入れたタンブラーで利用を広げる提案をしました。「かっこいい文化をつくりたい」という想いがスターバックスの理念と重なり共感を呼びました。

企業や他校の学生との交流で広がる視野

藤井さんはイベントを振り返り、「これまで学内で学んできたことを活かせたことや、担当部署の方からフィードバックをいただいたとき、自分たちの提案が響いたと感じて嬉しかったです」と笑顔で語ってくれました。また、「他県から来た学生や他校の学生と交流できたことも新鮮で、同世代も大学でこんなことを学んでいるんだと知る貴重な機会にもなりました」とのことでした。異なる背景を持つ学生とともに考えを深める経験が、さらに視野を広げるきっかけになったようです。

学科で学び、社会で活かす力
英語文化コミュニケーション学科では、こうした実践的なプロジェクトを通じて「学んだことを社会で活かす力」を育てています。自分のアイデアを形にしたり、地域や世界に貢献する活動に参加できるチャンスがたくさんあります。「英語を使って何か新しいことに挑戦したい」「社会とつながりたい」と思っている方がいれば、ぜひ私たちの学科で一緒に学びませんか?

 


本学で2026年度より新学科「国際コミュニケーション学科」「地域クリエーション学科」が誕生します!
https://www.sagami-wu.ac.jp/renewal/

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