Tsutsumi Seminar

英語文化コミュニケーション学科 専任講師

堤龍一郎(つつみりゅういちろう)

TSUTSUMI Ryuichiro

専門分野:映像リテラシー・コミュニケーション、映像と英語教育、映像翻訳

ゼミ概要

 広義での「翻訳力」の向上を目指し、リサーチ(調査)とリテラシー研究に力を入れたゼミです。ここでの翻訳力とは「言語⇒言語」だけでなく、「言語⇒非言語」「非言語⇒言語」「非言語⇒非言語」を自在に行うことを指します。「リテラシー」とは、あらゆる情報を収集し、読み取り、解釈し、まとめ、新たに書き出す能力を指します。翻訳力の精度を決定づける調査能力の向上にも取り組み、最終的に観念的なイメージや意思などを相似方向的に伝えることが出来るしなやかな表現力やコミュニケーション能力の養成に繋げます。3年次は、主に実践的学びを通して、下記能力を開発し、磨き、伸ばすことを目的とします。扱う情報は、文字になっている言語情報だけでなく、あらゆるメディアが持つ視覚や音声としての言語情報(記号や文法)を含みます。
①文化や社会、又は自己を多角的にみる視点と問題点を発見する分析力
②情報を収集する調査能力、まとめる編集力、再発信する表現力
③情報の受け手を知り、データや知識に裏打ちされた発想力、開発力、企画力
④視覚イメージ情報を扱った、コミュニケーション力、交渉力、ブランディング力
年間を通して継続的に、ゼミ全体、個人やグループで行うプロジェクトワークで実践経験を積んでいきます。プロジェクト例はその他の欄を確認して下さい。

4年次は、3年次の基礎的な知識と実践経験を活かして、映像メディアや文化が関わる分野で各々の興味を探して卒業研究を進めます。研究例は、卒業研究タイトル例を確認して下さい。特に所属コースは問いません。

応募条件

①「映像芸術I・II」を履修済み、もしくは3年次に履修予定であること
②自ら課題を探し、向き合い、積極的に取り組む主体性があること
③ゼミの運営や活動に主体的に関わり、コミュニケーションがとれること
総じて受け身での受講、単位のための受講を考えている人には向きません。

過去の卒業研究タイトル例

『ブライダル産業の今後の可能性について』、『日野市の歴史文化とコンテンツツーリズムについて』『映像翻訳における映像リーディングの重要性について』、『ネイルサロンのブランディングについて』、『ディズニーアニメのプリンセスに表象されるジェンダー像について』、『映像メディアを活用した英語授業デザイン』『マンガの吹き出しと翻訳との関係性について』『2・5次元ミュージカルの文化的現象』など

その他

下記が、これまでゼミで扱ったプロジェクトの一例です。
・アプリ翻訳
・ほっと電報翻訳
・映画英語アカデミー賞記事執筆
・映像英語教育教材研究開発
・映像と文学Inter-Text研究(『ロミオとジュリエット』)