台湾で日本語教師!(4) 授業で工夫していること

みなさん
こんにちは。
台湾で2012年の5月から日本語教師をしているSです。

日本では、雪の積もっているところもあるようですが、体調など崩されていませんか。
台湾では、まだまだ暑いと思う日も多く、今週は半袖でも過ごせるぐらいです。
さて、前回に続いて今回は、「授業で工夫していること」についてです。
まず、授業では、「話すスピード」と「語彙」に気を付けています。
特に初級の学生さんの授業では、常にこの二つを頭に入れています。

日常会話でのスピードと同じように話しても、学生さんには伝わりません。
自分でも、「遅すぎなんじゃないか?」と思うぐらいゆっくり話さなければ、
既習の単語でもわからないときがあります。
意味や使う場面を説明するときは、さらにゆっくり話しています。
でも、中級や上級の学生の授業では、日常会話のスピードで話しますよ。

このようにレベルによって、スピードをかえるという工夫をしています。

次に語彙についてです。
初級のクラスでは、今まで習った単語を使いながら説明するようにしています。
まだ習っていない言葉を使うと、その言葉の意味から説明しなければならないので、
わかりにくくなってしまうからです。
なので、初級のクラスでは、未習単語はなるべく使わないようにしています。

ただ、日本語教師の仕事を始めて、半年ぐらいしか経っていないので、意外な質問が出たときに、
焦ってしまいつい難しい言葉で説明してしまうときもあります。
その度に「まだまだ新人なんだな」と思いますが…

つづく