卒業生から後輩の皆さんへ

皆さまこんにちは。平成二十三年 英語英米文学科卒業生です。

早いもので新年度が始まって丸一ヶ月が過ぎました。
この春、相模女子大学に入学された一年生の皆さま、大学生活はいかがですか?

四年生は就職活動まっただ中ですね。
就職氷河期と呼ばれる時代、何かと辛く大変な事もあるかと思いますが、
自分らしさを忘れず頑張って下さい!

二、三年生は今が一番遊べる時期です。
遊びと勉学、両方に全力を注いで下さい。

さて、私が大学を卒業して丸一年が過ぎました。
一年前はまだ研修期間にも拘わらず毎日クタクタで、
もう会社行きたくない、なんて思う日もありました。
研修が終わり実業務に入っても会社辞めたいなどと思う日もあり、
学生気分がなかなか抜けていませんでした。

そんなある日、相模女子大学の学園祭で行われるミニ卒業式、
ホームカミング・デーに参加しました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
私の代は卒業式を行っていません。
皆さまの記憶にも新しい、東日本大震災により
交通機関がストップしてしまったからです。

卒業式がなくなったという知らせを聞いた時は確かに残念でしたが、
まあ仕方ないよねと軽い気持でいました。
ですが、勤めに出るようになり、軽い気持ちで終わらせていいものではないと
思うようになりました。卒業式は単にお世話になった大学や講師の方々、
そして友人と別れを告げるだけの場ではなく、これから社会に出るための
ケジメをつける場所でもあると私は思います。

社会人になった実感がもてず、学生気分が抜けずに甘えていた私でしたが、
ホームカミング・デーに参加したことによって、学生生活を終えて
社会に出る実感が湧きました。

お忙しい中ホームカミング・デーを開催して下さった大学関係者の皆さまに、
この場を借りて御礼申し上げます。

そして学園祭後に食事に誘って下さった英語文化コミュニケーション学科の
後輩の皆さま、先生方、とても楽しい時間をありがとうございました。
また皆さまのご都合のよろしい時にお会いできれば幸いです。

A.I