ちょっと強引な海外旅行のすすめ

まだ新学期が始まったばかりですが、

気持ちはもう「夏休み何して遊ぼう…」と考えている人も結構いるのでは? 

私もそんな学生でした。

ひょっとすると、なかには海外旅行にいこうと考えている人もいるかもしれません。

 私の海外初体験は大学3年生の時、モンゴルでした。

 到着してすぐに「だまされた!」と思いましたね。

英語なんて一言も通じませんでしたから。

「英語ができれば世界中どこに行っても困らない!」って言ってた人に文句を言ってやりたかったです。

仕方がないので、ほぼゼスチャーのみ(一部手帳にお絵かき)で一ヶ月すごすことになりました。

 約一ヶ月の間、モンゴルの人といっしょに、歩いたり、ご飯を作ったり、

近くのゲルに遊びに行ったり、馬に乗ったりしてすごしたわけですが、

驚きの連続でした。

特に印象に残っているのは、羊の解体を手伝ったことでしょうか。

私が押さえつけていた羊の最後の叫びは今でもはっきりと耳に残っています。

 そしてモンゴルの人の、

「羊の命を分けてもらう代わりに(多分)、血の一滴すら無駄にしない姿勢(実際には数滴地面に落ちていましたが)」

に感動すら覚えました。

 普段の私の生活では想像することすらない「ルール」でした。

 異文化体験の場ではいつもそうなのかもしれませんが、

このような「ルール」もしくは「あたりまえ」の違いに直面することが多いのは、

やはり外国に行ったときでしょう。

 外国では日本とはずいぶんと異なった「ルール」で社会が動いているため、

その「ルール」に早く気がつき、適応していくことが非常に重要になっていきます。

場合によっては、このルールの違いへの対応の遅さが命取りになることもあるかもしれません。

このあたりからちょっと強引に「海外旅行のすすめ」と、

一応「大学での勉強のすすめ」を考えてみましょう。

 まずは「海外旅行のすすめ」について。

新聞やニュースなどでもよく耳にしますが、

最近の日本社会は大変革の時代と言われます。

ひょっとすると皆さんの身の回りの「ルール」や「あたりまえ」が

変わったのに気がついたことがあるかもしれません。

(皆さんは物心ついたときから携帯電話やインターネットがあったかもしれませんが、どちらも結構新しいんですよ。)

 そう考えると、日本でも、社会の「ルール」や「あたりまえ」が変わったときに、

すばやく対応することは非常に重要です。

流れにのれば六本木の丘も遠くないかもしれません。

逆に、対応が遅れれば社会の変化から取り残されたり、

場合によっては「命取り!?」 になることもあるかもしれないわけです。

 こう考えると、海外旅行でさまざまな驚きと発見をしながら、

現地のルールに適応していこうとする経験は、

現在進行中の日本の大変革に対応するのに理想的な訓練になるのではないでしょうか。。。

ということで、海外旅行に行ってみることをおすすめします!

 さて、「大学での勉強のすすめ」ですが、、、

こういう(↑)話が聞けると思うと、

なんだかためになるような気がしませんか? 

ほら!「大学の勉強も役に立つ」んです! 

ということで、大学での勉強もしっかりするようにしましょう!

 やっぱり強引ですか?

渡辺幸倫